おはようございます!
いつも心に激安を!
激安の極み乙女です。
激安で車を買う方法。
おかげさまで、スマートニュースで、取り上げていただいたことにより、1日で4000pvという、高いアクセスでした。
ご期待に答えて、続編です。
試乗して、お好みの車を選んだあとは、カーセンサー、グーネット、ガリバーなどで、激安車両を選びます。
ここからは、激安でよりゴージャスな車両を買う、私なりのやり方を書いていきます。
第一希望の車種は、bmw X1。ここで、検索すると、いろいろ出てきますが、まずは、自分の欲しいモデル、(X1だと、2010年~2015年モデル)が値段も安く、古過ぎずもなく、スタイルも好み。ということで、ターゲットになります。
で、検索してできるだけ古いのが、安いわけですが、走行距離も100000万キロ近いとちょっと不安なので、50000キロを目安にします。で、年数も7年落ちを狙います。
これは、自動車税が新車登録後13年たつと大きく跳ね上がるため、それまで、6年乗れること。(維持費の負担がちょい安い)
7年落ちは経験上、きれいな車両でなら、経年的にもまだ許容して乗れるギリギリの車両が多いという感じで、そういう車両が見つけられれば、激安だということになります。
その辺で、検索すると、X1は、90万円台とかの車両が、出てきます。
まずは、これで、候補が選出されます。県内のものをまずは検索すると思いますが、
このときに全国でも検索しておいて、自分の好みが全国の相場価格から高いのか低いのかもつかんでおきます。
ここで、年式、価格とともに、検索で絞って置ければ革シートでも絞っておくとよいと思います。理由は後ほど記します。また色も、二色くらいに絞っておくといいと思います。
で、ピックアップして、実際に車両を見に行きます。
さて、中古車屋さんでは、試乗はできませんので、エンジンとかは音とか聞いたり、このエンジンどう?としか聞けないのですが、まあ、店員さんにこの辺はちゃんと聞きます。
次に車両のチェック、タイヤの程度や、カーナビ、バックカメラの動き、キズについて見ます。
ここで、気になった点があれば店員さんに、ちゃんと言って、直すのにどれくらいかかるきいて、直すかどうか、判断します。キズなどはできるだけ直して、ガラスコーティングすると見違えるようにきれいになります。
つぎ、必ずチェックしなければならないのが、室内の臭いと、シートです。シートは革シートがオススメです。(↑これはカタログから、ベンツGLAの革シートです。)なぜかというと、中古車はシートが革と布での価格差は、新車ほど大きくありません。なので、革シートであれば、それはお得ですし、なおかつ、豪華ですので乗っていてめっちゃ気持ちいいですよ。
できるだけゴージャスな革シートをえらぶのをおすすめします。
で、室内の臭いですが、タバコの臭いは最悪です。これは取れませんし、はっきりいつて家族持ちや、タバコ吸わない人には、耐えられません。なので、必ず、においを、クンクンしてチェックします。タバコ臭のない車両を見つけたときは喜びひとしおですよ。
また、もうひとつ気を付けたいのは、布シートやコンビシートに多い、汗臭です。
汗臭さ、これも消えません4.5年以上の車には、こういうの多いので、必ずチェックしてください。必ずクンクンしてください。
で、こうしたチェックをくぐりぬけ、納得いく車両を見つけましたら、見積りを出してもらい、価格交渉もして、納得いけば購入です。
キズを直す板金とかは、出来るだけ発注して、うん万円かかるかもしれませんが、割安にするべく交渉しましょう。忘れがちなのは、車検を受ける場合は、ナンバーが変更されるため、ETCの再セットアップが必要となることでしょう。4000円くらいかかるし、別の店にまた持っていくのは面倒なので、購入の際にこれも中古車屋さんでやってもらうのが楽です。これも、値引きが少ない際はもりこむべきでしょう。交渉です。
最後の最後は、納車の際のガソリンですが、最後の最後にこれは一声、「満タンにしてもらえないですか?」とは言ってみて、ダメもとでいいでしょう。「それは無理」と言われても、「できるだけ多めにね」と、言ってみたり。
あと、革シートがひび割れてるところもあるので特に運転席、これもチェックして必要なら修理に盛り込みましょう。
というような感じで、チェックポイントを多数くぐりぬけ、ローンの算段がつけば、やっと、車の購入ということになります。
次回は私が買った車両について報告します。
お楽しみに。
激安の極み乙女でした。